SAMで作成したアプリケーションをServeless Application Repositoryに公開する
March 20, 2020
sam packageコマンドを使うことでリリース作業が少し楽になった。
準備
- READMEファイルを作成する
- ライセンスファイルを用意する
手順
- S3を作成する
-
作成したS3の[アクセス権限] -> [バケットポリシー]に以下を追加
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Principal": { "Service": "serverlessrepo.amazonaws.com" }, "Action": "s3:GetObject", "Resource": "arn:aws:s3:::バケット名/*" } ] }
-
作成したSAMをパッケージング
sam package --s3-bucket バケット名 --profile プロファイル名
- コンソールに出力された内容をコピーして
template.yml
として保存 - Serverless Application Repositoryにアクセス
Publish Application
ボタンを押す- アプリケーション名やソースのURL等の入力、また、READMEファイル、ライセンスファイルをアップロードする
- 保存した
template.yml
をアップロード AWSアカウントの共有
をONにする